3月9日の講座
くるりんの小笑教室「笑いの福作用」
講師
坂本宏一(芸名:くるりん)
人は誰しもが2つ以上の顔を持つものですが、
今回のくるりん先生は本当に様々な顔を持つ先生で、
まず講座の最初に「廃品
改修業」と言う一面でした。
空き缶、ペットボトルのキャップ、輪ゴム、割りばしで作った
ゴム動力の車のおもちゃ。

人によっては懐かしい、人によっては新しいおもちゃですね。
先生は小学校の出張教室に行くと
「電池が無いのに動く凄い!」と子供たちは大興奮との事でした。
続いては“指ヨガ”です
一方の指をもう一方の指で包みクルクル回す
文字にすると、簡単ですが
これを笑いながらハ・ヒ・フ・ヘ・ホと息を吐きながら行うと
結構疲れます、いい運動になります。
ダジャレの様ですが、長く息を吐く事は、長生きに繋がると話してました。

その後も笑いを交えた真面目な講義は続き、
いよいよ本題の「笑いの福作用」について
『笑うことによって、身体に良い物質が発生・促進され
身体が健康になって行く』
かいつまんで書くとこうなりますが、

笑う門には福来る(笑門福来)と言う言葉がある様に
笑いは人間だけが持っている素晴らしい感情です
人間は笑いを始め、明るい物に惹かれる様に出来ているので、
遺伝子レベルで本能に逆らってはいけないと話されていたのが印象的でした。