10/22(木)
演題:わが子の成績が上がらないのは誰のせい?
講師:読み書きの達人塾 主宰
川上拓也氏
本日は「わが子の成績が上がらないのは誰のせい?」という演題で講座を開いていただきました。
川上氏独自の考え方は、押し付けがましくなく、誰もが共感でき、かつ大変分かりやすく情熱的でした。
点数が取れない子は文章題が苦手な子が多い。
《覚えづらいもの》
○意味のないもの
○感情のわかないもの
↑
大人になってから学ぶと理解しやすいのはこの為
「勉強時間は短い方が良い」
人は早い作業は集中して出来る。
(良い例)お寺
「暗記ものは、そのものの意味の由来を覚えると良い」
(例)濃尾平野→美濃+尾張
「記憶というのは、増やすと逆に覚えやすい!!
ものを繋げると覚えやすい。必要なものを覚えるだけでは×」
等々
講座中でも、参加者から積極的に質問があり、川上氏は一つ一つ丁寧に答えておりました。
川上氏の講座は正直癖になります。
機会があったら是非受けて見て下さい。
文章では表現出来ない程に情熱的です。
こんな先生に勉強を教えた頂けたらもっとテストの点数は良かったと思いました。(笑)