2018年5月31日(木)の講座
テーマ 「アロマ×風水=開運効果は無限大」
運気を上げるアロマ風水セラピスト 八島 香代さん

本日はアロマ風水セラピストの八島香代さんに、アロマと風水からの開運効果について学びました。
アロマと風水を用いて開運出来るということにとても興味が沸く本日の講座。
まず開運とは一般的にどんなことでしょう?
開運とは、望んでいることが出来ている。心身が穏やか。嬉しい、楽しい、気持ち良い体験をしていること。
そしてその開運の近道とは?
偏りに気づき不要なエネルギーを手放してバランスを整えること。
どんな風に開運するのかというと?
内側⇒自分の心と身体、思考や価値観
外側⇒住環境を整える
実は、アロマと風水にはどちらも空間や場の気を読み解きエネルギーを浄化しながらバランスを整える意味で風水とアロマには共通点があるんだそうです。
風水とアロマを用いることで、この内側、外側どちらも整えることが出来ます。
外側の住環境は心と体に大きな影響を及ぼすので、人間関係やいろいろ悩んでいる時などは例えば寝る場所を変えたりするだけでも変わるんだとか。
身体に溜め込んだ老廃物をデトックス、心を軽くし、ネガティブな感情や思考のクセを手放す。
陰陽のバランスを整えることで例えて言うなら手漕ぎボートの両軸が一緒に回り始めるようになります。
そうすることで、夢の実現のスピードなども速くなるそうです。
講座では、八島さんが用意してくれた5種類の香りを受講生に嗅がせてくれました。
アロマオイル5種類を五行に分類すると(ひとつ例を挙げて)
木(緑)・・・ペパーミント
火(赤)・・・ローズマリー
土(茶)・・・ジンジャー
金(黄)・・・サイプレス
水(青)・・・ゼラニウム
風水は、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚と言った五感からの情報を大事にします。
この中で嗅覚だけは考えることなくダイレクトに入って来るんだそうです。
今この瞬間。今現在の気持ちを表わしているので、バランスが乱れている自分自身を写し鏡のように教えてくれるそうです。
よって、好きな香りを嗅ぐとバランスが整うので、好きな匂い=今の自分に足りていない、自分自身が欲しがっている香り。
逆に嫌いな香りや惹かれない香りは今現在の自分自身に足りている。too muchの状況と言えるそうです。
例えば、木の香り(ペパーミント)が好きな香りなら決断力や行動力が欲しい時、休息が欲しい時など。
これは生まれ持った自分の五行のバランスにも言えることだそうで、木が足りない人は緑色のものを身に着けると良いんだとか。
日々の生活にアロマオイルを取り入れることでバランスの取れた状態に近づいていきます。
アロマと風水を活用することで満ち足りて調和が取れた状態になるんだそうですよ。
肝心のアロマオイルは天然植物の100%のエッセンシャルオイルがおススメとのこと。
人生を切り拓く大事なポイントとして、アロマを通し今の自分を知り、自分を見つめ直すきっかけになります。
是非、自分自身の香りのお守りを知って開運に繋げていきたいですね☆