11/5(木)
演題:腰痛とは何か?
講師:理学療法士 ピラティスインストラクター
古瀬拓弥 氏
本日は「腰痛とは何か?」という演題で講座を開いていただきました。
腰痛の80%は原因がはっきりしないそうです。
しかし、腰痛は筋肉血流が悪くなるとおきやすいそうです。
その原因の大きな一つに「姿勢が悪い!」人になりやすいそうです。
「正しい姿勢」は
○耳の穴が肩より前に出ていない。
○骨盤の横のゴリゴリしているところがくるぶしより前後していない。
以上の2点だそうです。
特に多いのが、「猫背」だそうです。
その対策は、
○あごにみかんを挟む感覚を意識する。
○胸の筋肉を伸ばしてあげる。
壁に立って、体の腰の筋肉の所にテニスボールを挟み30秒〜2分ぐらいじんわり押すとマッサージに似ている感覚で良いそうです。
それから、やはり習慣的に運動する事が予防にもつながるし、腰痛を改善するにもおすすめだそうです。
やはり腰痛に悩んでいる方は多く、講座終了後には、「古瀬氏」に相談をしに来る受講生もおりました。
腰痛持ちの私には、大変為になる講座でした。