• フォロー|
  • ログイン|
  • ブログを作る!(無料)
ブログトップ
タピ大
< April 2018 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30





検索
ファン
ブログジャンル
まとめブログ
画像一覧

もっと見る
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

個人情報保護
情報取得について
免責事項
2013年 03月 08日
貞山運河の利活用指針(先人の偉業を現代に活かし後世に繋ぐ)
2013年3月8日(金)の講座

テーマ 「貞山運河の利活用指針(先人の偉業を現代に活かし後世に繋ぐ)」

講師 ㈱東日本リサーチセンター代表取締役、
    宮城大学事業構想学部 客員教授

    佐藤 彰男 氏
f0228188_10462355.jpg

貞山堀とも呼ばれ、宮城県南にある阿武隈川から宮城県北にある旧北上川を結ぶ3つの堀と2つの運河の総称であり、中間に塩釜湾と松島湾を挟む、全長49Kmの日本最長の運河、貞山運河。

しかし、その存在は東京や阪神地区の運河のように、水運としての利用がなされておらず、開発計画などもあったが、49kmはあまりにも長く、所管や法令もバラバラなため、ほとんど省みられないまま推移してきた。
そのため、沿川意外にに住んでいる人には意識される事が少ない。
f0228188_1115372.jpg

今回の講座では、貞山運河の現状と課題、利活用の取り組み方針、連携のあり方、推進体制などを、わかりやすく解説していただきました。

また、震災時に防災効果があったということで、防災の観点からも見直されているそうです。

改めてお話を聴くと、知らない事が沢山あり、とても興味深い講座でした。

㈱東日本リサーチセンターHP
http://www.erc-voice.co.jp/
■ [PR]
by tapidai | 2013-03-08 23:42 | 講座レポート

<< 東日本大震災に学ぶ 避難所から... 最近における土と作物と放射能 >>

ファン申請

※ メッセージを入力してください

外部サイトRSS追加

URL :
※対応しているRSSフィードのURLをご入力ください。

RSSフィード詳細