2017年4月17日(月)の講座テーマ:『急に病気になる前の対処法』時すでに遅しになる前に!講 師:気学姓名学占術家 占いたいさん本日は、いつまでも健康で幸せに過ごせるよう、姓名学の視点から、そのポイントについてお話ししていただきました。
人はそれぞれに生まれもった星をもっており、宿命といって替えることのできないものなのだそうですが、それに比べ名前は親がつけてくれた固有名詞であり、こちらは運を運ぶ運命であり、自分の力でいかようにもなるのだそうです。
そんな中、病気や事故などといった不振を招く要因を、3つ挙げていただきました。
①姓名にある
②家相
③凶方位を犯す
その中でも特に名前の影響力の大きさを挙げていただき、1〜81で構成される画数の中から凶を及ぼすという30の数字を挙げていただきました。
2、4、9、10、12、14、19、20、22、26、28、34、36、44、46、50、54、56、59、60、62、64、66、69、70、72、74、76、79、80
姓名判断は天格、人挌、地格、外挌、総格という五挌運と呼ばれる五つの性質から吉凶を占っているそうです。
天格…姓の画数の合計です。天格だけでは判断できません。人格との判断で五行の相性をみます。主に先祖運になります。
人格…姓の最後と名前の第一字の文字数を足したものです。人物の内面を表すと言われ主運格、性格などの吉凶を占う意味でとても重要です。中年期の30代から55歳くらいまでの運気で仕事運、社会運、結婚運、病気運などの判断になります。
地格…名前の画数の合計です。他人から見た自分を表すといわれ、恋愛運や家族運をみます。
外格…総格数から人格数を差し引いた画数。この画数は、家族や職場などの対人関係、環境運、対人恋愛運に影響する所です。
総格…姓名の画数を合計したもので晩年期の運勢に作用します。人生全般に影響しますが、中年期からの吉凶が重点されます。
上記の中でも特に人格、外格、総格数で吉凶判断が重要になるのだそうです。
しかし、名前の画数などがよくないものであっても、簡単に開運できるというポイントについても、教えていただきました。
①改名
②吉方位に転居(良い時期に良い方位へ)
家相を見直し(欠けをなくし、鬼門、裏鬼門を重視する)
③祐気取り(自分の吉兆となる方位に出向き積極的に吉運を招く方法)
また、5節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)に厄払いをするのもいいそうです。
やはり最も効果的なのは改名をすることだそうで、戸籍を変える必要はなく、名前の中の一文字だけを変更するなど気軽に改名することで、幸せに、そして健康的に長寿につなげていってほしいと、お話ししていただきました。