2016年9月16日(金)の講座
テーマ 「数秘術プチワークショップ~あなたが秘めた数のパワーを活かしましょう~」
講師 美容整体&ヒーリング ぷちすぴねる 主宰 結花さん
本日は心と体の両方をほぐす「ぷちすぴねる」主宰の結花さんを講師に迎え、数秘術を学びました。
まずは自分の生まれ持つ数秘術の計算方法について。
数秘術とは、生まれた年、生まれた月、生まれた日をそれぞれ足して最後に1桁になるように計算するものですが、3通りの計算の仕方を教えていただきました。
本日を例に挙げるなら、2016年9月16日ということで、2+0+1+6+0+9+1+6=25 2+5+=7となります。
これがオーソドックスな数の出し方。
2つ目は年、月、日をそれぞれ足す出し方。最後は縦に計算する出し方。
計算してみれば全て同じ数字になり、2016年9月16日の数字は「7」ということになるわけです。
このトータルの数字の25の部分がゾロ目になる方もいます。
ゾロ目はマスターナンバーと言い特別な数字なんだそうです。
ゾロ目は天からの恵みが大きい数字。
このゾロ目を持つ人は、人生でも課題も大きいが、それ以上に天からのサポートも大きい人だそう。
1~9までの数字とマスターナンバーの特徴とその数の持つパワーについて学びます。
この特徴がそれぞれとても興味深く、向いている職業なども挙げていただきました。
ユニバーサルイヤーナンバー(世界年)のお話もとてもためになりました。
9年周期で考えると、今年はちょうど9の数字で「完成」の年だそうです。
この完成の年は、熟した実の種を取って、来年の1の始動の年に向け種を蒔く年。
他に、要らないものを手放しデトックスにも適していますし、我慢してきたものが落ち着き別れる年とも言われているそうです。
結花さんは、このことから、例えばスマップの解散問題や今話題となっている築地移転問題なども挙げていました。
数秘術は、自分の数字の特徴を知ることで、日常生活の中で活かすことが出来ます。
特に人間関係では、相手の数字を知ることで、新たにその相手を理解することにも役立てることが出来ます。
数字が秘める不思議な力を知ることが出来たあっという間の1時間。
受講生達は皆「楽しい講座でした」と笑顔で帰って行ってくれました。