2016年1月18日(月)の講座
演題 「手から伝わるあったかスキンシップ 香りのハンドマッサージ」
講師 アロマテラピーサロン&スクール ホワイトローズ代表 佐藤 真理子氏
今日はアロマの香りを生かしたオイルを使って、この季節に有効なトリートメントについて砂糖さんのご紹介いただきました。
今日使用したのは「レモン」「フランキンセンス」「ゼラニウム」を調合したオイルです。角質強化、リンパ浄化、アンチエイジング、加湿といった特徴があるそうです。
精油の特性や今回の調合割合などを紹介いただき、その後に実際にトリートメントのやり方を教えていただきました。
オイルを100円玉ぐらい手のひらにとり、上品に手になじませていきます。こするのではなく、全体にいきわたるように、あくまで上品に丁寧に・・です。
まずは右手で、左手の指をグリグリ押したり、もんだり、回したり、引っ張ったりと1本ずつほぐしていきます。そのときも潤滑油の役割を先ほど紹介したオイルが果たします。香りも熱で気化して、とても心地よくなりました。リラックスでき、スッキリしました。
右手が終わったら、今度は右手も同じようにほぐしていきます。
終わった後は、手だけでなく体も温かくなりました。
今日のやり方はとても簡単で、オイルの調合からトリートメントまで、自分でもできそうですね。
是非、お試しください!
大雪にもかかわらずご参加いただいた方、ありがとうございました。