11月9日(月)
演題 紋切り遊びと仙台版宮城県マスター検定クイズ
講師 仙台市レクリエーション協会所属レクリエーションインストラクター 児玉悟さん
今日は、児玉悟さんを講師に迎え、「紋切り遊び」と「仙台版宮城県マスター検定クイズ」の二本立ての講座でした。
まずは「紋切り遊び」の体験。紙や布を折ってハサミを入れて広げると美しい文様が現れる、江戸時代から庶民の間で親しまれてきた遊びです。
今回は、折り紙を折ってそこに型紙を貼り付けハサミで切ってもらいました。
簡単な模様から難易度が高い模様まで受講者の方も真剣に集中してハサミを入れてました。
残りの時間は司法試験並みの合格率とされた「宮城県マスター検定」の講師オリジナルの仙台版を参加者に説いてもらい答え合わせをしました。
「宮城県マスター検定」は受験しなくてもこの問題を解くことで宮城に住んでいてもわからないことや気付かないことを知るきっかけともなります。
最後に児玉さんは、このようなレクリエーションはコミュニケーションのきっかけづくりになります。ぜひ今回教わったことを家族や知人や地域の人と共有して頂ければとお話いただきました。