12月10日(水)
演題 『冬に美味しいスープとパンの食べ合わせ講座』
講師 株式会社メゾンカイザー仙台 代表取締役 小島 賢二氏
本日の講座は、みなさんご存知、Tapioにお店が入っている「メゾンカイザー」の小島社長が、冬に食べるスープとパンのおいしい組み合わせについてお話していただきました。
パンの歴史、製法についてなど基礎知識を紹介いただいてから、スープのお話へ。
お話を聞きながら、みなさんのテーブルにパンが配られて実際に試食いただきました。
一番最初のスープとは固くなったパンをほぐして食べられるように浸したものだったそうです。みなさんにはスープの起源を再現したスープを味わっていただきました。
スープの歴史を舌と体で体感していただきましたね。
お話は続き、そもそもスープとは何か、その定義とは、どういうスープを選べばパンとあうのかなど、パンを愛する小島さんが、パンをおいしく味わってもらうためのスープについてご紹介いただきました。
その脇ではスタッフが一生懸命配布するスープを用意されていました。
たくさんの方に参加いただいたので、準備は大変でしたがみなさん
喜んでいただけたので頑張った甲斐がありましたね!Sさんお疲れ様でした。
今回ご紹介いただいたスープは
①オニオンスープ
②チーズのスープ
③トマトとバジルのスープ
の3種類でした。
最後にお話いただきましたが、今回のスープはすべてお肉を使ってないものでした。パンをよりおいしく食べるためにレシピも考えていただいたそうです。
レシピをみましたが、特別なものではなく誰でも簡単に作れるもので、小島さんがどうしたらみなさんにおいしくパンを食べていただき、楽しんでいただきたいという思いが感じられました。
レシピも配っていただいたので是非おうちで試してくださいね。