テーマ 仙台カリ~番長が教える仙台カレー情報とライブハウスの裏話
講 師 仙台カリ~番長、ライブハウス「マカナ」制作部 土井 宏
前半は、ライブの収支の裏側のお話。
支出は、メンバーの「アゴアシ」と呼ばれる、旅費、食事代。それに会場費。
チケット収入で得られた利益から、ギャラ、事務所スタッフの人件費や経費にあてると足りない。
そこで、ツアーTシャツなどの物販で利益をあげる手法がとられているそう。
「物販は非常に大きな売り上げになっているんです」
後半は、これまで食べ歩いたカリー(カレーライス)の話。
写真で示しながら、解説と感想をスバリ。
すごい大盛りの「ぐるめ茶屋」(大衡村)。
「すべてがおいしいと絶賛の「あちゃーる」(泉区高森)
意外とおいしい「河合塾の学食」(青葉区本町)
「非常においしいです」と太鼓判の「さふらんのハンバーグフライカレー」(青葉区本町)
噛み応えのあるかつ「みによんのカツカレー」(太白区山田北前町)
45年、味が変わっていない「酒井屋」(青葉区一番町)
などなど・・・。
受講生はメモをとりながら、今度行ってみたいお店を思案しているようでした。
辛口の批評も交えての、楽しいカリー談義でした。