2月23日(木)
演題 叩いて、割って、タイルでアート
講師 オリベール・タイルアート工房 房主 桜木政俊さん
タイル1枚でアートを作る「オリベール・タイルアート教室」。
タイルの文化はヨーロッパで広まったそう。
協会や修道院の空間を飾るレリーフとして、また、宮殿や応急の庭園のエクステリヤとして、あるいは、旧市街地のレストランやカフェを彩る内壁に採用されたり。
今回は10cm四方ほどのタイルを、「叩いて、割って、削る」。
そして、割ったタイル同士をすきまをあけながら、板へ貼り作品完成。
割る時点から、出来上がる作品をイメージしながら仕上げていくのが大事。
最後に、1人づつ出来上がった作品を披露して「題名」を紹介しました。
これが実に楽しく、笑いがおきたり、拍手がわいたり、和やかなひととき。
アートのためのタイルのひび割れは、受講生同士の接着剤に!?